こんなお悩みや問題を解決！
簡単でスピーディー！現場管理も楽々な『プレキャスト基礎（アイランドベース）』をご紹介します！

「プレキャスト基礎」（アイランドベース）施工の流れ

　　
まずは、事前準備！

① 地図・配置図・平面図作成
② 地盤調査の実施(ＳＷＳ+ＳＤＳ試験必須)

③ 建築確認
④ 構造計算(JHSが実施)
⑤ 基礎伏図(JHSが実施)
⑥ プレカット図(金物位置等の打合せ)
⑦ 最終図面をビルダーさんとJHSの最終確認
⑧ 工場へ発注

約一週間で製品が完成となります。

「現地での流れ」

① 丁張り設置　建物配置・高さ・配管等の打合せ

② 床掘り

③ 捨てコン打設　墨出し

④ スラブ配筋(スペーサーブロック60mm)

⑤ レッカー配置、15tｎトラックで基礎を搬入

⑥ アイランドベード据付け設置

⑦ 瑕疵検査(配筋検査) 　

検査はスラブ配筋と立ち上がりの繋ぎ部分を確認してもらいます。

一般的な型枠で作る基礎より、作業はとても簡単で、力作業も必要ありません。

今後の職人さん不足への対応や、基礎屋さんが忙しくて建前ができない！等の問題を解決できる次世代の住宅基礎として受注も拡大してきております！

ご興味のある方は是非、お声がけください！

今回、弊社では初施工であったため、やはり予想していた時間を大幅にオーバーしてしまいました。

工場へ発注するまでの事前準備や打合せに3週間程のお時間を頂くことになりましたが、今後はお客様にお待たせすることがないようスムーズな事前準備ができるよう、取り組んでまいります。

住宅事業部は、地盤調査の結果に合わせて、地盤補強工事もご提案させて頂いております。
お気軽にお問い合わせください。

建物品質検査についてはこちら
建築中の万が一を予防するための「第三者」による建物品質検査は、有資格者により、基礎から構造躯体、防水などきめ細やかに検査します。

住宅事業部専用ページはこちら
戸建て住宅に関わる地盤調査や地盤保証、改良工事、品質検査等についてご覧ください。

SDGｓに取り組むことは事業拡大への大きな可能性を秘めていて、これからの未来の社会に向け、活動していく上で、有意義なビジネススタイルであることに間違いないように思えます。

そして自分の生活から世界全体まで、よりよくなっていくということにつながっていくので、積極的に関わっていくことが望ましいように私は思いました。

2021.7.1　Fujihara

参考資料：エコアクション21中央事務局　HP
外務省国際協力局地球規模課題総括課　令和3年3月「持続可能な開発目標（SDGｓ）達成に向けて日本が果たす役割」
外務省　「JAPAN　SDGｓ　Acion　Platform」　
経済産業省「SDGｓ経営ガイド」

地盤調査を行った最も多かった地域は・・・

私たちは、地元である高知県だけではなく、愛媛県、香川県、徳島県の四国全域で活動をしております。
企業様だけではなく、一般の個人様からの地盤調査のご依頼もお受けしております！

どうぞお気軽にお問い合わせください。

住宅事業部では、安全な地盤を選ぶための事前相談から、調査・解析・保証・改良工事まで一括してお引き受けします。
これからも、今まで培った実績と経験を活かして、皆さまの安心・安全な住い作りに貢献してまいります。

今回の取材内容は、「災害についての備え」をテーマとし、「地盤を知ることの大切さ」についてお話させていただきました。

今後30年以内に発生する確率が70～80％と見込まれる「南海トラフ巨大地震」は、高知県に暮らす私たちにとって大きな「不安や恐怖」そのものです。

今回のお話を聞いて、少しでも皆さまのお役に立ち、又、私たちの暮らしている地域の「地盤を知る」ことの大切さが伝わると幸いです。

今回の取材は、令和3年6月1日（火）12時45分～13時にFM高知にて放送されます。

少しでも皆さんのお役に立てれるお話をお届けできたら嬉しく思います。

是非、『JUST IN CASE　災害への備え』の放送をお聞きください！！！

松木亮さん、本日はありがとうございました。
これからもご活躍を心より応援しています。

地盤や地質でお困りの方は、弊社までお気軽にご相談ください。

お問い合わせは　→こちら　

※取材では、新型コロナウィルス感染対策をしたうえで撮影時のみマスクを外しております。

令和3年6月1日にFM高知さんで放送された内容はこちら
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『JUST IN CASE　災害への備え』