弊社では、2012年から「高知県ふれあいの道づくり支援事業」のもと、道路空間や地域環境の向上を図ることを目的に偶数月に、事業所周辺道路の清掃活動を行っています。
活動範囲は、県道弘瀬高知線沿いで、南側は高知自動車道高架橋下、北側はみづき団地入口までの約500m区間を2班に分かれ始業開始時間から1時間程度行いました。
以前に比べると、タバコの吸い殻が減ったように思いますが、その分、マスクが落ちているのが散見されます。
地研ブログ
弊社では、2012年から「高知県ふれあいの道づくり支援事業」のもと、道路空間や地域環境の向上を図ることを目的に偶数月に、事業所周辺道路の清掃活動を行っています。
活動範囲は、県道弘瀬高知線沿いで、南側は高知自動車道高架橋下、北側はみづき団地入口までの約500m区間を2班に分かれ始業開始時間から1時間程度行いました。
以前に比べると、タバコの吸い殻が減ったように思いますが、その分、マスクが落ちているのが散見されます。
弊社では、安全委員会(8名)による定期的な安全パトロールを実施しています。
令和5年度の基本方針と活動方針は以下の通りです。
① 無事故
② 無違反
③ 無災害
① 不安全行動防止の徹底
② 交通事故災害防止の徹底
③ 毎日の危険予知活動の実施
④ 自社安全パトロールの実施
以上の方針を掲げ、会社を上げて「安全第一」に心掛けています。
安全パトロールでは、主に以下の項目について確認を行っています。
晴れてる日があれば、雨の日もある、風の強い日もあれば、風のない日もある、どんな状況においても現場での事故がないように社員一同、安全第一を心がけて日々現場作業に打ち込んでおります。
技術事業部 調査課の宮下です。
令和4年10月26日に徳島で開催された「四国技術フォーラム2022in徳島」で「高知平野の沖積層における変形係数EとN値の関係」という題目で発表をさせて頂きました。
技術フォーラムではたくさん方々が参加されており、前日は自宅で何度も練習を行いましたが、当日はとても緊張しました。
そのかいもあってか、発表を行ったセッションⅠの部門で『優秀発表』を受賞することができました。
3月20日に愛媛大学農学部において「学位記授与式」が開催され、愛媛大学大学院連合農学研究科から博士(農学)の称号を授与いただきました。
中島が、このようなご報告ができるのは、多くの方々にご支援いただいたからです。心より感謝申し上げます。
博士課程のテーマは、「0次谷で生じる土砂流出への対応」です。0次谷とは、簡単に言うと谷の赤ちゃんです。あまり目立たない小さくてやや不明瞭な谷地形ですが、大雨に伴う土砂流出で交通が阻害されたり、場合によっては人家が土砂に飲まれ、人命が失われる大きな被害も発生しています。このような小さな谷は、全国の斜面に数多く存在しますが、全ての0次谷で土砂流出が生じるわけではありません。研究では、土砂災害の防災・減災を目標に、土砂流出が生じる0次谷の抽出法の確立に取り組みました。
仕事と学業の両立は、想像していたよりもずっと大変なものでした。志半ばで心が折れそうになることが何度もありましたが、高知大学の原教授はじめ、研究室の仲間、社会人ドクターの先輩に励ましていただきました。地研の皆様にも遠方での調査に同行いただくなど、ご支援いただきました。今後も「0次谷」の研究は継続し、土砂災害の防災・減災に携わることで、皆様から受けた恩義に報いたいと考えております。
先日、『会社紹介動画』制作のため撮影を行いました。
暑い中、制作会社の方々や従業員のみなさんにご協力いただき、撮影スタートです。
コロナ禍ということもあり、安全に撮影を行えるよう感染対策をしながら、短時間でスピーディな撮影が行われました。
就活生のみなさんや転職をお考え中の方にも、会社見学をしている感覚でご覧いただき、
地研の魅力や雰囲気をみなさまにお届けできればと思います。
社員インタビュー等もありますので、どうぞ完成をお楽しみに~!