一般社団法人 全国さく井協会より表彰されました

このたび、創立50周年を迎える「一般社団法人 全国さく井協会」より、弊社技術事業部工事課の杉原課長補佐が永年の功績を讃えられ、「優良さく井技能士」として表彰されました。
杉原課長補佐、誠におめでとうございます。長年のご尽力に心より感謝申し上げます。




2024年度 ジャパンホームシールドFC全国大会 

2024年10月10日 東京にて行われた「ジャパンホームシールドFC全国大会」へ参加させていただきました。
その中で弊社は以下の賞を受賞することが出来ました。

最優秀模範店
フランチャイズ商品販売実績 第1位
【中四国エリア】店長賞(山地 由貴 店長)
「建物長期保証」活動賞 第1位  FC高知店

従業員表彰(グッドリレーション)






多くの優れたFC店が集まる中で、私たちが表彰を受けることができ、大変光栄でした。
これらの賞が頂けるのもお客様や協力会社のご支援があってのものだと痛感した次第です。

今後ともジャパンホームシールドフランチャイジーとして地域密着型でお客様の期待に
添えれるような営業活動を継続させていただきたいと思います。

これからも今回の受賞に恥じない活動を続けてまいりますので、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
                                            秋山、四角



コンプライアンス社内研修会開催


令和5年6月12日に引き続き、2回目の「(株)地研 令和6年度コンプライアンス研修会」を令和6年7月23日に行いました。
この研修では、追手前法律事務所 弁護士 中内大河様を講師にお迎えしました。
   
研修のテーマは、『なぜ法令遵守が求められるのか、職務上・私生活上のコンプライアンス違反など』について社員一同が研修に参加しました。


講義の内容は、

〈1.コンプライアンスとは?〉
〈2.なぜ法令遵守が求められる?〉
〈3.罰則の有無は関係あるのか?〉
〈4.法律に違反しなければ良いのか?〉
〈5.会社(企業体)とコンプライアンス〉
〈6.私生活上のコンプライアンス違反が職務上の立場に与える影響〉

という各テーマに沿って研修は進められていきました。
その後、職務上で疑問に思っている内容について、具体的な例をあげ、中内弁護士にご意見をいただきました。


受講を終えて、独占禁止法やその関連法規について、会社全体としてのコンプライアンスの認識、法令を遵守するための取り組みを行うことが大事であると感じました。



令和6年度 安全大会

「令和6年度 安全大会」を本年5月31日に、高知市保健福祉センター1F検診講習室で行いました。
主なプログラムとしては、高知市消防局救急課救急指導係の方々に出張救命講習を座学、実技をおりまぜた内容(心肺蘇生法、AEDの取り扱い、異物除去、直接圧迫止血法など)を3時間に渡り教わりました。そして講習終了時には、今回参加した協力業者の方々と弊社新入社員5名に、講習修了の証として「普通救命講習修了証」を頂きました。今後、このようなアクシデントに遭遇した場合に、今回の講習を忘れず落ち着いて対応して頂ければと思います。






次に、「令和5年度 安全パトロール結果報告」、「令和5年度 事故災害状況」等の弊社からの報告を発表いたしました。その結果を踏まえて、常に安全意識の高さが見受けられ、安全対策に抜かりのない実績を残しました「ハイスピードコーポレーション株式会社」様を表彰し、賞状及び副賞を贈呈いたしました。来年度も、引き続き高いレベルの安全意識をもって作業に従事して頂ければと思います。



最後に、本年度も、事故・災害を防ぎ1年間安全に工事・業務を進めていければと思い、弊社安全衛生委員一同も日々安全パトロールに励んでいきたいと思います。



令和6年 防災訓練を実施しました

弊社では、定期的に南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練を実施しています。
今回、BCP委員会主催となって、下記のメニューで避難訓練を行いました。

9:20~ 9:30 全体説明

9:30~10:30 避難訓練
5月27日(月)16:40(勤務中)に震度6弱の南海トラフ巨大地震が発生したと想定し、弊社のBCPマニュアルに沿って、一連の流れを全員で確認しました。

10:00~11:00 防災倉庫の確認と使用方法の説明
防災用の備蓄品や仮設トイレなどの保管場所、使用方法について確認しました。

写真は、実際の訓練の状況です↓


発災後、2分間程度は激しい揺れがくるので、デスクの下に入り身を守ります。



揺れが収まったあと、ガスの元栓を締め、電気のブレーカーを落として避難。
写真はブレーカーの位置を全員で確認しています。


一時避難場所としている駐車場に集まり、点呼を行い全員の安否を確認。
社外にいる社員もいるため、安否確認のための一斉メールを送信し返信を待つ。
メールの内容は以下の通りです。
<安全確認班より>
①無事かどうか
②家族の安否や状況
③現在地
④これからの行動


備蓄品の確認。
備蓄倉庫の中には、寝袋、簡易トイレ、非常食セット、水などの計29品目を準備済み。


災害で最も困るのがトイレです。
備蓄倉庫の中にある簡易トイレの組立~使用方法を確認。



災害発生以降、会社に来れる状況になったと仮定し、災害調査班と連絡情報班の行動確認を行った。
災害調査班は、社屋周辺の状況、委託業務及び工事現場の状況を確認する。
連絡情報班は、自社の状況と取引先の被害・運営状況の確認を行い、情報を共有を行う。
以上の行動確認を今回実施した。

訓練終了後、各人にアンケートを記入してもらい、今回の訓練に関する問題点や改善点について意見をいただきました。
今後もアンケートの意見を踏まえ、より良いBCPマニュアルにブラッシュアップしていきたいと思います。



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