新商品 新築住宅向け「長期保証プログラム」

~くらしのそばに未来の安心を~

住宅事業部から「建築事業様向けの新商品」のお知らせです。
新築住宅を建てた際の長期保証が受けれる商品となっております。
保証対象としましては「地盤」「建物」「住宅設備」の3本建てとなります。

地盤品質保証 20年

建物の重さに耐えられる地盤かどうかを確認し、適切な基礎仕様や対策をご提案することで
安全な地盤品質を保証いたします。
万が一、建物が不均等に傾き沈む現象(不同沈下)が発生した場合には

不同沈下に起因する建物の損害に対して修正費用を補償いたします。

建物長期保証 20年

確かな住宅性能と定期的な点検・メンテナンスにより初期保証20年をご提供します。
建物長期保証では構造耐力上主要な部分や雨水の進入を防止する部分の品質を保証します。

万が一構造的な欠陥があった際に、その補修をするための修繕費を補償いたします。

設備保証 10年

設備機器(システムキッチン、給湯器等)の自然故障に対して、メーカー保証同等のサービスを充実のサポート体制
でご提供致します。

・修理代、代替費が何度でも無料
・24時間365日コールセンター
・窓口ひとつで解決

詳しい内容が知りたい。ご不明点がありましたらお手数ですが弊社までお問い合わせください。
後ほどこちらの担当よりご連絡させていただきます。



<令和6年能登半島地震 現地調査速報会に参会しました>

「令和6年能登半島地震 現地調査速報会」が、令和6年2月21日に高知大学メディアの森で開催されました。


能登半島地震は、能登半島北部を震源とするマグニチュード7.6の大地震で、2024年1月1日午後4時10分に発生しました。
地震に伴う大きな揺れに加え、液状化や山腹崩壊が生じ、沿岸域では津波が来襲するなど、大規模な複合災害となりました。
被害に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

高知大学防災推進センターでは、高知県危機管理部、高知県土木部、県内外の民間企業と合同で災害調査団を結成し、1月26日より被災地の現地調査を実施しております。弊社からも調査員を2名派遣し、主に道路盛土の被害と斜面崩壊について3日間の災害調査を行いました。速報会では、地震や被害の概要から建物・港湾・液状化・斜面・盛土の被災状況について詳細な報告がなされました。


速報会の参加者は概ね100名で、さらにWebでの参加者も多数おり、南海トラフ巨大地震​が迫る高知県での関心の高さが伺えました。



BIM/CIM活用に関する講演会

2月15日、高知県地盤工学研究会主催の「BIM/CIM活用に関する講演会」に参加しました。

BIM/CIMとは、「Building/ Construction Information Modeling, Management」の略で、計画・調査・設計段階から三次元モデルを導入することにより、建設・土木事業における関係者間の情報共有や、生産・管理システムの効率化・高度化を図る取り組みであり、近年急速に導入が進んでいます。

本講演会では、株式会社四電技術コンサルタントのBIM/CIM専門部署の方に、BIM/CIMに関する最新の動向や今後のロードマップ、活用における課題や留意点についてご紹介いただきました。

正直に言うと、自分の勉強が追いついておらず、BIM/CIMについてよく分かっていないことも多かったのですが、基本ことからご説明いただいたおかげで、理解を深めることができたと感じました。

今後も講演会等を通して、自己研さんを続けていきたいと思います。




新年(令和 6 年)のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
令和 6 年 1 月 5 日(金)、土佐神社で仕事始めのご祈祷をしていただきました。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も、より一層のサービス向上を目指し、誠心誠意努力させていただきます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。



国際地盤工学会第17回アジア地域会議[8/14〜17]

(17th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering 2023)

中島です。私は、8月14日から17日まで(4日間)、カザフスタンで開催された「国際地盤工学会アジア地域会議」に参加しました。


   

  

これは私にとって人生初の国際会議であり、初めてのポスターセッションへの参加でした。


また、海外渡航も人生2度目と経験が少なく、初めて尽くしの貴重な体験になりました。


  

ポスターセッションは、8月16日のコーヒーブレイクに予定されておりました。

日本から大切に持ってきたA0ポスターを指定された場所にセッティングし、緊張しながら閲覧者が訪れるのを待ちました。


セッション自体の閲覧者が少なく非常に残念ではありましたが、数名の方に興味を持っていただき、説明することができました。


  
 

当日は、ガラディナーにも参加しました。
緊張しながら会場に向かいましたが、昼間のセッションで話をした方々と同じテーブルに着くことができ、楽しい時間を過ごすことができました。


  

今回の渡航では、肉を主体とする現地の食事に体が馴染まず、アルマトイからの飛行機内で体調を崩してしまい、その結果3日間も寝込むこととなりました。不慣れな海外での緊張や極度の疲労も要因の一つだったと思います。

体調は崩してしまいましたが、国際会議の雰囲気、昼食会やコーヒーブレイク・ガラディナー等、非常に貴重な経験となりました。

また、多くの方々と交流を持つことができ、新たな刺激を受けることができました。




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