3月11日に発生した「東日本大震災」より、〝大地震″〝液状化″〝津波″等の言葉をよく耳にするようになりました。特に「南海地震」が迫っているここ高知県では、地震や津波に対する関心が非常に高くなっています。それは、専門家だけではなく、一般の方々にも言えるようです。
先日行われた高知大での「東日本大震災調査報告会」にも一般の方が多数参加されており、地震や液状化に対する質問が尽きませんでした。
そこで、一つ情報提供を
来る7月9日(土)に南国市十市の職業能力開発短期大学校において、高知県地震防災研究会による技術発表会が行われます。
内容は、「高知南海地震・津波被害対応準備」や「地震から命を守れても、それからどうしますか?」等となっており、一般の方にも分かりやすい内容となっているようです。
南海地震がきになっているあなた、是非参加されてはいかがでしょうか。
詳細は → 高知県地震防災研究会2011年度研究発表会 をご覧ください。