香川県高松市にて

公益社団法人 地盤工学会四国支部の総会が4月24日に高松にて開催されました。総会は、支部の活動状況や今後の計画を報告する一年間で最も重要な会の1つであり、四国4県の技術者が集まり開催されます。
会の冒頭には、特別会員表彰が行われるのが通例となっておりますが、本年度はなんと弊社の森会長が「永年にわたる正会員への感謝状贈呈」として表彰を授与されました。おめでとうございます。



受賞後、少しインタビューを行いました。
私:会長おめでとうございます。
会長:おう、ありがとう。
私:入会されて何年になるんですか
会長:そうやなあ。入社してすぐ入ったから、・・・・・40年ぐらいやろうか
私:さすがに長いですね。驚きます。
会長:俺が、入社したころは、まだ土質工学会(地盤工学会の前身)やったなあ。周りの社員も土質工学会の会員やったし、当然のことと思って入会したなあ
 ここからは私の感想。そういえば、私が入社したころ、「学会に入れ」「学会に参加しろ」「研究発表をしろ」と指導していたのは当時社長であった森会長でした。振り返るとその言葉があったおかけで、自分自身デスクで仕事をするだけでなく、外に出て、世界を広げることができたように思います。改めて、会長「おめでとうございます!」「ご指導ありがとうございます!」まだ、学会や発表会に参加されたことのない方、あまり参加されない方、是非参加してみて下さい。新しい人との出会いで世界が広がるはずです。出来れば地盤工学会に入会していただけるとありがたいです。

2018/4/26 中島



ブログに書きます

昨晩、お世話になってる協力業者さん【有限会社サンロック】さんがホームページを開設したのでチェックしてください!ブログも更新してるので、覗いてみて下さい!と、強めで連絡が来ました。

リンク↓


サンロックHP



私に何か良い情報でもあるのかと、すぐに覗きに行きました。

ブログは双子の兄弟で現場の情報を更新してるそうです。

どこそこの道路が通行規制がありますと、、、





私は、その道を通りませんが、、、

これから、ちょくちょく覗きに行くので、更新頑張ってくださいませ。

話は全然変わりますが、住宅インスペクション(既存住宅現況検査)の説明用資料あります。

必要な方は言うて下さい。



高知県高知市円行寺25
株式会社 地研

2018.4.26 Yamashin



住宅インスペクションやってます

2018年4月の宅建業法改正以降、初めて既存住宅現況検査を実施しました。

現地での建物検査は建物の中と外で3時間程、雨漏りの有無や、建物レベル、基礎の配筋状況、その他もろもろをチェック!

その後1周間程で検査結果報告書と既存住宅瑕疵保証への加入の可否がメールで送られてきました。

今回の建物も少し補修が必要でしたが、お施主様が補修して瑕疵保証を付けた方が建物価値が上がるので利用したい!との事でした。

建物の補修後に再検査が必要となりますので、今は、補修が終わったよ!の連絡待ちです。



今回の宅建業法改正で、中古建物の仲介される不動産会社さんは、売主さん、買主さんへのあっせんが必要になっております。
説明用のパンフレットありますので、必要な方はご連絡ください。

株式会社地研
高知県高知市円行寺25番地
電話088-872-3815
メール jhs@k-chiken.com

2018/4/11
Yamashin



建物状況調査の報告書(インスペクション結果)

建物状況調査(インスペクション)は戸建て住宅の場合、60以上の項目を調査させて頂きます。



検査方法は目視・動作確認・機器(鉄筋探査機・レーザーレベル等)のよる計測で所要時間は2~3時間程度です。



指摘事項はこのような場合です。



検査結果は検査後、約1周間でメールで報告書としてPDFファイルで送られてきます。
その際に重要事項説明用の建物状況調査の結果の概要と、既存住宅かし保証に申し込みできるか否かをご連絡させて頂きます。




住宅インスペクション(既存住宅検査)を利用して、トラブルの少ない中古物件の取引をオススメ致します。

弊社では専門スタッフが随時対応させて頂きますので、お気軽にご連絡ください。

売主様・買主様に説明用パンフレットも準備しております。



株式会社 地研
高知県高知市円行寺25番地
TEL;088-872-3815
mail;jhs@k-chiken.com

2018/4/6 Yamashin



建物状況調査(インスペクション)のご案内

宅建業者さんへ

平成30年宅地建物取引業法改正の内容は大きく下記の3つです。

(その1、)消費者保護のため、営業保証金・弁済業務保証金の弁済の対象から宅建業者を除外。
(その2、)業界団体に対して、従業者への体系的な研修を実施するよう努力義務を課す。
(その3、)宅建業者が建物状況調査(インスペクション)活用を促し、安心して取引のできる市場環境を整備

この中でも宅建業者さんの中古売買に大きく関わるのは建物状況調査(インスペクション)となります。

弊社は、ジャパンホームシールドFC高知店の建物検査センターとして建物検査(インスペクション)・既存住宅かし保険の取扱を行っております。


☆具体的に宅建業者さんは、
「媒介契約」「重要事項説明」「売買契約」の3つのタイミングで、建物状況調査(インスペクション)の内容が追加されます。

【媒介契約時】
宅建業者さんがインスペクション業者(建物状況調査業者)のあっせんの可否を示し、媒介依頼者(売主様・買主様)の意向に応じてあっせんして頂く。

【重要事項説明時】
宅建業者さんがインスペクション結果(建物状況調査結果)を買主に対して説明して頂く。

【売買契約主締結時】
基礎、外壁等の現況を売主様・買主様が相互に確認し、その内容を宅建業者さまから売主様・買主様に書面で交付。



☆対象となる物件
対象は「既存住宅(中古の住宅)」です。
戸建住宅・分譲マンション・アパート・マンション等となります。
※土地や住宅以外の商業ビル等は対象外

☆検査は調査に係る一定の講習を修了した建築士が行います。

☆検査箇所は「構造耐力上主要な部分」および「雨水の侵入を防止する部分」で、その他に付帯する特約に基づく給排水管路等の検査も実施します。

☆検査方法は既存住宅売買瑕疵保険に加入する際の検査方法と同様で目視・計測を中心とする非破壊検査となります。検査が一定の基準に適合する場合、瑕疵保険のお申し込みが可能になります。


インスペクション(建物現況調査)の実施自体は義務化されていませんが、取引にあたり売主様・買主様への説明は必要になりますので、お客様への説明ができるようにご準備ください。

弊社では専門スタッフによるご案内と売主様向け・買主様向けのパンフレット等をご用意しておりますので、お気軽にご連絡ください。
担当エリアは四国です。



株式会社 地研(建物検査センター)
本社:高知県高知市円行寺25番地
電話:088-872-3815
mail:jhs@k-chiken.com

2018/4/4 Yamashin



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