金刀比羅宮参拝日帰りツアーに行ってきました

今年のGWは、有給を取得して最大10日間の休みを満喫した社員も多かったです。
そして、体が仕事モードに入りかけた5月8日(水)、新入社員も含め6年ぶりに「金毘羅参拝日帰りツアー」に行きました。
道中、車内では和気あいあいとした会話が活発に飛び交い、あっという間に到着。

到着後、皆余裕の笑顔?で500段目の昼食場所まで階段を上りました。



全然、余裕です



まだまだ余裕です

神馬舎で白い馬「ルーチェ号」を見て一息つきました。
もう少しで昼食場所




やっと昼食場所である「資生堂パーラー神椿」に着きました。
昼食まで時間があったので、ツアー責任者の井上技師から金毘羅さんの地形の成り立ちについての説明がありました。
続けて、下郡係長が眼下に見える風景・地形を見ながら、「讃岐平野の地質の成り立ち」を新入社員中心に説明をしました。
初めて聞く話に耳を傾け真剣に聞いていたのが印象的でした。




そして、待ちに待った昼食「5月の金椿コース」です。
若い新入社員は、ナイフとフォークが並んでいるのに目をぱちくり‼
先輩に「どっちから使うの?」「このスプーンは?」と聞きながら、初めてのコース料理にドキドキしながらもおいしく食べていました。






おいしく頂いていま~す



スィーツは別腹です

さて、お腹も張って、いよいよ目的地の「御本宮」へ。残り285段(合計785段)、最後の急な階段を上り切ったところで、年配社員は「ハーハー」言いながら椅子に腰かけていました。
一息ついて、展望台から讃岐平野を見ながら、「あれは、瀬戸大橋?」「あれが讃岐富士?」と話しがはずんでいました。



おお、疲れた



すごい、景色やね~

全員揃った所で参拝し記念写真を撮影。帰りは階段をおりてお土産を買う人、残りの時間で御本宮からさらに厳魂神社(通称「奥社」:石段は全583段)まで頑張って登る人に分かれました。




集合時間にみんなが集まり、いざ帰社へ。疲れもあって、寝ている人が多かったです。
気づいたら到着!
お疲れさまでした。



運転手さん有難うございました。さあ、明日からまたがんばろう~



会社の制服(作業服)を変更しました

令和6年4月より、新入社員も増えた事もあり新規一転、GW明けの5月7日よりこれまでのホワイト色からネイビー色に作業服を変更しました。

以前の作業服は、ホワイト色で明るいイメージでしたが、現場作業で汚れ目が目立つなどの声もあり、現場作業が多い若手の意見を今回は取り入れ決定しました。
新しい作業服は、ポケットも多く伸縮性もあり尚且つ汚れが目立たなく、通気性がいいなど好評です。

さらに、胸の社名ロゴも「漢字」から「アルファベット文字」に変えてちょっとおしゃれになったという声も聞かれました。

40年前からいる社員は、時代に合わせて今回の作業服で確か5回目(グレイ→ネイビー(無地)→グリーン→ホワイト(前回)→ネイビー(今回)の変更だな~と言っていました。



これまでのホワイト色



今回のネイビー色



新商品 新築住宅向け「長期保証プログラム」

~くらしのそばに未来の安心を~

住宅事業部から「建築事業様向けの新商品」のお知らせです。
新築住宅を建てた際の長期保証が受けれる商品となっております。
保証対象としましては「地盤」「建物」「住宅設備」の3本建てとなります。

地盤品質保証 20年

建物の重さに耐えられる地盤かどうかを確認し、適切な基礎仕様や対策をご提案することで
安全な地盤品質を保証いたします。
万が一、建物が不均等に傾き沈む現象(不同沈下)が発生した場合には

不同沈下に起因する建物の損害に対して修正費用を補償いたします。

建物長期保証 20年

確かな住宅性能と定期的な点検・メンテナンスにより初期保証20年をご提供します。
建物長期保証では構造耐力上主要な部分や雨水の進入を防止する部分の品質を保証します。

万が一構造的な欠陥があった際に、その補修をするための修繕費を補償いたします。

設備保証 10年

設備機器(システムキッチン、給湯器等)の自然故障に対して、メーカー保証同等のサービスを充実のサポート体制
でご提供致します。

・修理代、代替費が何度でも無料
・24時間365日コールセンター
・窓口ひとつで解決

詳しい内容が知りたい。ご不明点がありましたらお手数ですが弊社までお問い合わせください。
後ほどこちらの担当よりご連絡させていただきます。



<令和6年能登半島地震 現地調査速報会に参会しました>

「令和6年能登半島地震 現地調査速報会」が、令和6年2月21日に高知大学メディアの森で開催されました。


能登半島地震は、能登半島北部を震源とするマグニチュード7.6の大地震で、2024年1月1日午後4時10分に発生しました。
地震に伴う大きな揺れに加え、液状化や山腹崩壊が生じ、沿岸域では津波が来襲するなど、大規模な複合災害となりました。
被害に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

高知大学防災推進センターでは、高知県危機管理部、高知県土木部、県内外の民間企業と合同で災害調査団を結成し、1月26日より被災地の現地調査を実施しております。弊社からも調査員を2名派遣し、主に道路盛土の被害と斜面崩壊について3日間の災害調査を行いました。速報会では、地震や被害の概要から建物・港湾・液状化・斜面・盛土の被災状況について詳細な報告がなされました。


速報会の参加者は概ね100名で、さらにWebでの参加者も多数おり、南海トラフ巨大地震​が迫る高知県での関心の高さが伺えました。



BIM/CIM活用に関する講演会

2月15日、高知県地盤工学研究会主催の「BIM/CIM活用に関する講演会」に参加しました。

BIM/CIMとは、「Building/ Construction Information Modeling, Management」の略で、計画・調査・設計段階から三次元モデルを導入することにより、建設・土木事業における関係者間の情報共有や、生産・管理システムの効率化・高度化を図る取り組みであり、近年急速に導入が進んでいます。

本講演会では、株式会社四電技術コンサルタントのBIM/CIM専門部署の方に、BIM/CIMに関する最新の動向や今後のロードマップ、活用における課題や留意点についてご紹介いただきました。

正直に言うと、自分の勉強が追いついておらず、BIM/CIMについてよく分かっていないことも多かったのですが、基本ことからご説明いただいたおかげで、理解を深めることができたと感じました。

今後も講演会等を通して、自己研さんを続けていきたいと思います。




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