2月15日、高知県地盤工学研究会主催の「BIM/CIM活用に関する講演会」に参加しました。
BIM/CIMとは、「Building/ Construction Information Modeling, Management」の略で、計画・調査・設計段階から三次元モデルを導入することにより、建設・土木事業における関係者間の情報共有や、生産・管理システムの効率化・高度化を図る取り組みであり、近年急速に導入が進んでいます。
本講演会では、株式会社四電技術コンサルタントのBIM/CIM専門部署の方に、BIM/CIMに関する最新の動向や今後のロードマップ、活用における課題や留意点についてご紹介いただきました。
正直に言うと、自分の勉強が追いついておらず、BIM/CIMについてよく分かっていないことも多かったのですが、基本ことからご説明いただいたおかげで、理解を深めることができたと感じました。
今後も講演会等を通して、自己研さんを続けていきたいと思います。
新年明けましておめでとうございます。
令和 6 年 1 月 5 日(金)、土佐神社で仕事始めのご祈祷をしていただきました。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も、より一層のサービス向上を目指し、誠心誠意努力させていただきます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
国際地盤工学会第17回アジア地域会議[8/14〜17]
(17th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering 2023)
中島です。私は、8月14日から17日まで(4日間)、カザフスタンで開催された「国際地盤工学会アジア地域会議」に参加しました。
これは私にとって人生初の国際会議であり、初めてのポスターセッションへの参加でした。
また、海外渡航も人生2度目と経験が少なく、初めて尽くしの貴重な体験になりました。
ポスターセッションは、8月16日のコーヒーブレイクに予定されておりました。
日本から大切に持ってきたA0ポスターを指定された場所にセッティングし、緊張しながら閲覧者が訪れるのを待ちました。
セッション自体の閲覧者が少なく非常に残念ではありましたが、数名の方に興味を持っていただき、説明することができました。
当日は、ガラディナーにも参加しました。
緊張しながら会場に向かいましたが、昼間のセッションで話をした方々と同じテーブルに着くことができ、楽しい時間を過ごすことができました。
今回の渡航では、肉を主体とする現地の食事に体が馴染まず、アルマトイからの飛行機内で体調を崩してしまい、その結果3日間も寝込むこととなりました。不慣れな海外での緊張や極度の疲労も要因の一つだったと思います。
体調は崩してしまいましたが、国際会議の雰囲気、昼食会やコーヒーブレイク・ガラディナー等、非常に貴重な経験となりました。
また、多くの方々と交流を持つことができ、新たな刺激を受けることができました。
7月25日に高松で(公社)地盤工学会四国支部地盤地震防災研究会シンポジウムが開催されました。
南海トラフ地震などの大規模地震への対応は関心が高く、四国内から100名の方が参加され、弊社からは9名が出席しました。
【基調講演】
高知大学 原忠教授の開会あいさつ後、東京電機大学 安田進名誉教授の基調講演「液状化に関する最近のトピックス、研究成果など」が行われました。
講演の中で、「液状化に関することは、行政・住宅メーカー・住民間のリスクコミュニケーションが取れていない」と仰っていたことが印象に残っています。
地盤のリスクを分かりやすい表現で正しく関係者に伝えること、建設コンサルタントの技術者として特に重要なことだと考えます。
【委員会の活動報告】
基調講演の後は、「地盤地震防災研究委員会」の活動報告が行われました。当委員会は、地盤地震防災上の諸問題(特に液状化)に対する調査研究を行うとともに、最新の情報と技術を普及することを目的として設立された会です。
弊社は委員会の設立された平成23年から活動に携わっており、今回のシンポジウムでは、中島課長補佐が「委員会活動の概要」を報告しました。中島課長補佐は委員として長く活動しているため、「丁寧でわかりやすい報告だった」と好評でした。
【パネルディスカッション】
シンポジウムの最後は、「四国地域における地盤の液状化特性と今後の地盤地震防災」をテーマとしたパネルディスカッションが行われました。
ディスカッションの中で、パネリストの愛媛大学 岡村未対教授が、
「オープンデータの時代に土木分野が後れを取る中、委員会で四国内の地盤データを収集し取りまとめたことは評価できる。このデータを逸散させないために、不足データを継続収集しながら活用していくことが大事。」
と仰っていました。
活動報告書には、四国各県や構造物ごとの地盤調査・土質試験結果が分かりやすく取りまとめられているため、今後の業務で活用していきたいです。
報告書は地盤工学会四国支部のHPからダウンロードできます。
ご興味のある方はこちら(https://www.jgs-shikoku.org/2504/)からご確認ください。
7月7日に開催されました高知県の「こうちSDGs推進企業登録制度」授賞式にて登録証を授与しました。
高知県が掲げる「SDGsの広がりによる持続可能な地域社会づくり」において、弊社も2030年に向けた目標を掲げ、この度、登録企業となりました。
SDGsの取り組みは、これからも継続的に進められる重要な課題です。
これまでもエコアクション21の認証を受け、環境問題に対し取り組みを行ってきましたが、引き続き、個人や組織の力を集結してSDGsの達成に貢献できるよう、持続可能な社会の実現に向けた努力を意欲的に展開していきたいと思います。