広島です。
これがコロンブス工法です。
軟弱地盤対策工事の一つです。
広島の何じゃら球場の横に練習用施設を作る際に、採用されたようです。
広島カープだらけの町に、どっさりの発砲スチロールを基礎の下に敷き込みます。
重たい土を取っ払って、軽い発砲スチロールに置き換える事で建物を安定させます。
基本、梱包材ですので地震にも強く、水を逃がす工夫もしてあって液状化にも強いです。
その事は、東日本大震災でも立証済みです。
すぐ横で杭を打っています。
杭は50mだそうです。
そっちの建物は重すぎてコロンブスできなかったようです。
お金がたくさんかかってます。
すべて、です。ます。でした。。。。。
特に意味はありませんが。。。。
2014.6.26 Yamashin