ジャパンホームシールド(株)の関谷さんの講演を聞いて来ました。
場所は徳島県の月見ヶ丘海浜公園です。
地盤調査業界では東日本大震災後に液状化の対応策をずっと模索中であります。
国土交通省は「日本住宅性能表示制度」を見直して対応していくそうです。
しかし、なかなか具体的な運用方法については未確定だそうです。。。
早くせんと、地震はいつ来るかわかりません。。。
近い将来、大地震は必ず来ます。
液状化も必ずおきます。
今、考えられる対策として、
①地震の発生する前にあらかじめ備える。
②液状化が発生してから対応する(莫大な費用がかかります)。
③地震保険に加入する。
ですね!
人命は「あらかじめ備えます」よね?
建築物や避難場所、自分の財産も当然「あらかじめ備えましょう!」
関谷さん色々と勉強になりました。
ありがとうございます。
次は、別の方ですが、5月22日(木)高知地場産センターと、その次の週に愛媛県の松山市で開催予定です。
2014.5.20 Yamashin