株式会社北島建設 様
~徳島で重量鉄骨の家を建てるなら北島建設の『家studio』へ~
今回、インタビューをさせていただきましたのは、徳島県徳島市中洲町の『株式会社北島建設』様。
インタビューのお相手は、
住宅部 部門長 久次米 英紀 様。
『夢のあるファミリーライフを作る。
自分や自分の家族が幸せでなければ、他の人を幸せにできない。』
<会社概要>
株式会社北島建設 https://kitajimakensetsu.co.jp/
徳島県徳島市中洲町1丁目14番地
昭和49年創業、48期目を迎える。
施工エリアは、徳島県全域。たまに香川県。
得意とする建築様式:重量鉄骨(もちろん木造も)
㈱北島建設様のモデルハウス『鉄太郎G-MAX』にお邪魔して、インタビューをさせていただきました。
それでは、弊社徳島営業担当の山下課長がインタビューをさせていただきます。
ずいぶんと昔は地盤改良も湿式柱状改良工事しか無く、工事のついでに工事会社に調査をお願いしたこともありましたが、これもいつの間にか地研にお願いするようになったね。 最近は他の会社を使った事も無いですしね。
「お施主さんとの契約後ですね。理想なのは平面図・立面図・配置図で設計契約して、建物解体、敷地測量をしたタイミングで地盤調査をして、地盤改良の金額を決めたいのですが、現実はなかなかそれができないんですよ。現実的には契約後に地盤調査をして、地盤改良が必要な場合は別途で頂くようにしています。」
「不満は特にないですけど、たまに混んでいるときに工期に影響するので気になりますね。まあ、あまりそこまで気にもなりませんよ。」
「それは全く無いです。調査した次の日に結果が出るときは上等だと思いますよ。」
「良いと思いますよ。だいたい目にする人は一人なんですけど、可愛らしいんよ。なかなか営業的センスもあって良い人やと思いますよ。」
「 当然地耐力です。そこが一番気になるところ。地耐力が無かったら改良せないかんけん、予算がある施主さんは良いんやけど、無い人は予算が合わんなってくる。ほなけん、ワンポイント調査がでてくるんよ。」
「まあまあです。見にくいって言うか、もうちょっと施主さんまで解りやすく書いてくれたら良いな。僕らあは解るけど。もちろん専門的な事もいるんやろうけど、考察の所に簡略的で良いので解りやすい説明があって、地盤改良の有無があったら説明しやすいね。」
「僕もデータを取っている訳ではないけど、50%以上ではないでしょうか。コレをやらしてくれるって時点で成約の確立は上がってくるね。建物を建てる気のある施主さんは頼んでくるね。 これをしたからって契約にはならんけど、諸経費の中に含まれる地盤改良費の金額の信頼性が高まると、お施主さんも現実味をおびてくるね。」
「僕ではないけど、昔コロンブス工法の提案があった時に困ったな。地盤が弱かったら僕は湿式柱状改良か砕石パイルでできる!って思ってお客さんにも言うているけど、コロンブス工法とかやった事がない工法では、行けるんかな?って思うね。ただ、コロンブスで行ける!って解決案を出してくれるのは助かるね。解決案が無いのが一番困るけんね。 徳島は地盤が悪い所が多いからね。」
「2件あったね~。治るのが凄いと思った。建具が歪んでいるのも全部保証してくれて、凄いなと思った。会社も凄く困っていたけど、お施主さんも良い人やったしね。」
「もう、10年以上の付き合いがあって、信頼関係があります。 地盤保証もしっかりしてくれるし、最近では事故の結果を踏まえて新規造成地等は適切な対応策を提案してくれるしね。」
「まあ、対応がいいね。」
「特にないですね。」
「鉄骨は木造と比べて荷重が重たくなるでしょう。その分改良が多くなるじゃないですか。重量鉄骨でも地盤改良しないで保証してくれる方法を共同開発したいですね。」